よくあるご質問
航空券を取る前に、最も多くいただく質問
「場合によります」が正直な答えになる質問も、そのまま載せています。何によって変わるのかとあわせて。耳ざわりのよい答えを選んではいません。
ご渡韓の前に
手術のために韓国へ来るにはビザが必要ですか
多くの国籍の方は短期滞在について査証免除で入国でき、一般的な短期滞在の在留資格で多くの手術日程は足ります。ただし要件は国籍と滞在期間により異なり、変更されることもありますので、最寄りの韓国大使館または領事館にご確認ください。ビザ申請や勤務先への休暇申請のために予約確認書が必要な場合は、コーディネーターが発行します。
韓国には何日滞在すべきですか
術式により異なります。目元の手術でおおよそ1週間、骨切りを伴う鼻整形や輪郭はより長くなります。滞在期間に手術、初期の経過確認、抜糸やギプス除去がすべて入る必要があるためです。滞在日程のページでご検討中の術式の目安をご確認のうえ、払い戻し不可の航空券をご予約になる前に、ビデオカウンセリングで医師に確定してもらってください。
航空券を取る前に医師と直接話せますか
できますし、そうしていただくことをお勧めします。営業担当ではなく、実際に執刀する医師と15分間ビデオでお話しいただく場です。事前にお写真をお送りいただくと、医師が確認したうえで可能な範囲と難しい部分をあわせてお伝えします。お写真は正面・45度・側面を自然光で、加工なしで、該当部位にお化粧をしていない状態で撮影してください。目元の場合は、自然に開いた状態と閉じた状態をそれぞれお願いします。スマートフォンの写真で構いませんが、加工された写真では正確な判断ができません。費用はかかりません。
医師が複数いますが、自分に合う医師はどう選べばよいですか
お名前から選ばず、二つをご覧ください。一つ目は、症例写真を部位で絞り込むことです。一覧では症例ごとにどの診療科が何名関わるかが分かり、症例を開くと、その術式を担当するセンター医療陣の氏名と診療科が記載されています。心に残る結果があれば、そこから人へ進むのが最も確かです。二つ目に、鼻の手術に耳鼻咽喉科が、胸の手術に乳腺内分泌外科が加わる症例は、お一人ではなくチーム構成をご覧ください。それでも決めかねる場合は、お写真とお悩みをお送りください。その部位を担当する医師に割り当て、カウンセリングの結果、別の医師のほうが合うと判断した場合は術後ではなく術前にお伝えします。
二か所を一度に受けられますか
一緒に受けたほうがよい組み合わせと、分けたほうがよい組み合わせがあります。実際に目元では二重と眼瞼下垂の矯正を、輪郭では頬骨・エラ・顎先を一度に行った症例が多くあります。ただし一緒に受けると麻酔時間が長くなり、併せる手術によって回復期間と推奨滞在日数が変わります。お見積りもその分変わります。何をまとめ何を分けるかは、麻酔時間と回復日程を一緒に計算したうえでカウンセリングで決めます。一度で終えることが目的になると、後ろに押しやられるのは回復です。
持病があり毎日薬を飲んでいます。手術を受けられますか
まずお知らせください。それでお断りするためではなく、遅く分かるほど日程が崩れるからです。コントロールされていない全身疾患や出血性疾患がある場合、妊娠中の場合など、手術を行わない状況があります。服用中のお薬とサプリメントは、処方なしで飲んでいるものまでリストにまとめ、ビデオカウンセリングの際に先にお伝えいただき、ご来院の際もお持ちください。お薬によっては術前の調整が必要な場合があり、担当医と麻酔科専門医が一緒に確認します。既存の検査記録が最新でない場合は術前の血液検査や画像検査が追加されることがあり、該当する場合はご決定前の書面お見積りに明記します。
費用とお支払い
外国人の患者は韓国人より多く払うのですか
いいえ。同じ手術について、韓国人の患者様と同じ手術費用です。海外の患者様向けの別料金表はなく、海外からのご予約という理由での追加料金もありません。どなたのご紹介か、どの業者を通じてお越しかによって金額が変わることもありません。一方で、ホームページに料金表は掲載していません。「鼻整形」と書かれた一つの金額は特定の一つの計画についてのみ正しく、診察した時点で訂正が必要になるからです。変わるお見積りは、ないお見積りより悪いものです。ですからカウンセリング後に項目別の書面お見積りをお渡しします。
お支払い、予約金、キャンセルはどうなりますか
主要クレジットカードと銀行振込がご利用いただけます。予約金で手術日が確定し、残額はクリニックでのお支払いとなります。通貨、カードに関する事項、予約金の額は、お支払い前にお見積りへ書面で明記します。ご来院後の診察で手術が適切でないと当院が判断した場合、予約金は返金いたします。患者様がキャンセルされる場合は、お支払い前にお渡ししたお見積りに記載の規定が適用されます。記載内容で不明な点は必ずお尋ねください。そのための書面です。
お見積りになかった費用が後から出ることはありますか
起こりうる項目は決まっており、そのリストをご決定前にあらかじめ書いてお渡しします。他院手術の再手術は、既存の瘢痕組織によって手術時間と必要な術式が変わることがあります。基本計画で想定した範囲を超える軟骨や移植材料が必要になる場合があり、検査記録が最新でなければ術前検査が追加されます。計画よりご来院が増えたり滞在が延びたりする場合もあります。該当する項目があれば書面お見積りに明記し、対面診察の結果、計画が変わる場合は術後ではなく術前にお伝えします。その時点でもキャンセルいただけます。
滞在中について
韓国語が話せませんが大丈夫でしょうか
通訳がカウンセリング、手術当日朝のデザイン確認、そしてすべての術後診察に同席します。受付だけではありません。英語は常時対応でき、その他の言語も事前にお知らせいただければ手配します。カウンセリング終了時には合意内容を書面でもお渡しします。
カウンセリングを担当した医師が執刀しますか
はい。担当医が決まっており、それが守られるよう1日の手術件数を制限しています。やむを得ず変更が必要な場合は、術後ではなく術前にお伝えします。
手術当日は実際にどう進みますか
朝、洗顔を済ませた状態で、コンタクトレンズは外し、深夜以降絶食のうえご来院いただきます。執刀医がお顔に直接計画を描き、通訳とともにご説明します。描かれた内容にご同意いただくまでは何も始めません。手術の間は麻酔科専門医が付き添い、回復室では状態が安定するまで看護スタッフが一緒にいます。午後にコーディネーター同行でホテルへお戻りになり、翌日に短い経過確認があります。この診察は任意ではありません。ご到着からお戻りまでの順序と、各段階にどれくらいかかるかは、海外の患者様向けページに段階ごとに記載しています。ご予約の時刻は患者様ごとに異なるため、何時とは書かず、順序と所要時間で記載しています。
付き添いの人と一緒に行けますか
はい。術式によっては付き添いの方がいらっしゃると助かります。宿泊、送迎、手術当日の予定に反映できるよう、事前にコーディネーターへお知らせください。付き添いの方の宿泊は、事前に手配していない限りパッケージには含まれません。クリニックの徒歩圏には、付き添いの方がお待ちいただけるカフェと24時間営業のコンビニがあります。
とても痛いのでしょうか
手術中は麻酔下にありますので、手術そのものの痛みは感じません。問題はその後です。多くの方にとって痛みより先に来るのは、腫れと突っ張る感じ、そして数日間の不快感です。目や鼻は数日間、寝る姿勢と洗顔が不便になり、輪郭は噛むことが難しくおかゆやスープが中心になります。そうした食事ができる店がクリニックの徒歩圏にあります。脂肪吸引は2週間ほど圧迫着の着用が必要です。ホテルへお戻りの際に、鎮痛剤を含むお薬と、お使いの言語で書かれた注意事項、夜間連絡先をお渡しします。我慢してくださいという意味ではありません。想定より痛む場合は次の予約を待たずにご連絡ください。痛みの程度には個人差が大きくあります。
回復・安全・アフターケア
麻酔は安全ですか
手術の間は麻酔科専門医が付き添い、血圧・脈拍・酸素飽和度・呼吸を継続的に確認し、決まった手順ではなく患者様の状態に合わせて調整します。当院には麻酔科専門医が3名常勤しています。手術当日に呼ぶ体制ではなく、だからこそ執刀医は手術だけに集中できます。それでもすべての麻酔には危険が伴います。だからこそ服用中のお薬やサプリメント、過去の麻酔についての正確な情報が重要です。リストにしてお持ちください。
いつ飛行機に乗れますか
抜糸やギプス除去と最後の経過確認が終わった後です。その時期は術式と回復の速さによって異なるため、担当医が最後の診察で確認します。二つお勧めがあります。一つは、滞在日程のページで術式ごとの推奨滞在日数をご確認のうえ、長いほうの数字で組むことです。当院が載せている数字も、航空券を取り直さずに済むよう余裕を持たせた側です。もう一つは、可能であれば日付変更ができる航空券でご予約いただくことです。回復の速さは人により異なり、一日二日を惜しんで日程を前倒しすることが最ももったいない選択です。
いつ頃また普段どおりに見えるようになりますか
ここでは2つのことが混同されがちです。1つは抜糸と最終確認のために韓国に滞在する必要のある期間、もう1つは腫れが引いて周囲に気づかれにくくなるまでの期間です。後者のほうが長く、術式・皮膚の状態・内出血の程度によって変わります。各術式のページには、腫れが最も強い時期と自然に見えてくる時期を分けて記載しています。医師も短いほうの数字だけを伝えるのではなく、両方を分けてお伝えします。
手術したことが分かってしまわないか心配です
最も多くいただくご心配であり、この中には異なる2つのことが混じっています。1つは腫れです。術直後のお顔は結果ではなく、その時期の写真で判断なさらないでください。こちらは時間が解決します。もう1つは設計です。元のお顔の比率から外れた大きさや高さをつくると、腫れが引いた後もそのまま残ります。こちらは時間では解決しません。ですからカウンセリングでご希望の程度を写真と図で擦り合わせ、手術当日の朝も、お顔に直接描いた計画にご同意いただいてから始めます。ご希望より大きく変える計画だと判断した場合は、そのようにお伝えします。結果と回復には個人差があり、いかなる結果も事前にお約束することはできません。
帰国した後はどうなりますか
遠隔経過観察が3か月間続きます。所定の時期にお写真を確認し、その都度執刀医が書面でお答えします。写真では足りない場合はビデオ通話で確認します。日程はコーディネーターが管理します。予定の間に気になることがあれば、お待ちにならずお送りください。現地で直接診てもらうほうがよい場合は、診察される医療者のための所見を書面にまとめてお渡しし、診断書と手術記録は英文で発行します。
結果に納得できない場合はどうなりますか
まず時期を見ます。組織が落ち着く前は評価が難しく、それは通常、数週間ではなく数か月の問題です。帰国後3か月の遠隔経過観察がある理由がここにあります。お写真をお送りいただければ執刀医が書面でお答えし、写真で足りない場合はビデオ通話で確認します。確認の結果、再手術が適切な場合は条件を明確にお話しし書面にまとめます。逆に、今は行わないほうがよい場合はそのようにお伝えします。急いだ2回目が3回目になることがあるからです。他院手術の再手術も行っており、その場合は既存の瘢痕により手術内容が変わるためお見積りを別途算定します。お手元に手術記録がおありでしたら一緒にお送りください。
手術しないほうがよいと判断された場合はどうなりますか
そうお伝えします。手術が必要でない場合、別の方法のほうがよい場合、お待ちいただくのが正しい場合が実際にあります。そうお伝えすることに費用はかかりませんし、私たちが患者様の側にいたら聞きたいと思う答えでもあります。
このページは一般的な情報であり、医療上の助言ではありません。適応・結果・回復には個人差があり、すべての手術には危険が伴います。個別のご相談への回答は診察後にのみ可能です。
